「為替ヘッジあり」って?
スポンサードリンク外国株(中国株やアメリカ株など)で運用する投信。
このときに「為替ヘッジあり」なんて言葉を聞きます。
これはどういうことでしょう?
為替相場という言葉はみなさん知っていますね?
円高ドル安とかの
変動式の外貨取引の事です。
外国株で資産運用を考えると
為替取引は切っても切れない関係です。
そこで、「為替ヘッジあり」が生きてきます。
例えば、1ドル=100円のときに、
米国株の投信に100ドルを投資しると
日本円にして1万円がかかります。
1年後、ドルベースで価値が変わらなくても
1ドル=90円になってしまえば、
円ベースの価値は9,000円に目減りしてしまいます。
これを避けるために為替が変動しても
円ベースの受領額が変わらないようにしてくれる
そんな仕組みが「為替ヘッジ」というものなのです。
ただし、ヘッジには数%の手数料がかかります。
例えば費用が2%(2円分)だった場合、
円ベースの価値は9,800円に下がってしまいます。
その代わり、先ほどのように、
1ドル=90円の円高になっても
そのままの9,800円で金額を受け取る事ができます。
しかし、1ドル=110円の円安になったらどうでしょう?
本来なら1万1,000円が受け取れたはずが、
ヘッジの結果、為替での利益は反映されず、
為替差益をとり損ねる結果になってしまいます。
「ヘッジあり」は、為替が円高に
大きく動く心配があるときに選択するべきなのです。